多様性と継続

 戦後76年の日を迎えた。8/6広島に8/9に長崎に原爆が投下された。8月は「慰霊と追悼」の時だ。通常なら子供たちが、孫たちが帰省して、家族揃って墓参りとこうしたことを語り合う時間なのだが、コロナ禍ではそれもママならぬ。それどころか全国的に感染者が爆発状況である。医療関係者からは「感染爆発」「制御不能」との声さえ聞かれ始めている。

 私の北海道第6区は、旭川市長選・道議補選・市議補選トリプル選挙が決定的となり、9/19(道議は9/17)告示、9/26投開票の日程も決定した。先立って9/5告示9/12投開票で士別市長選も執行される。我々は夫々に候補を擁立して必勝を目ざし運動展開中である。

 何れも同志が現職であり、死守しなければならない。よって今回の闘いは「継続と多様性」が我々のテーマである。現職が掲げてきたテーマをしっかり“継承”すると同時に、新しい時代に向かって“多様性”を認め合う“まっとうな社会”をめざす決意である。

<[8]道6区臨大、合選発足、笠木事務所開き、市民の会街演、[10]挨拶廻り、士別後援会、[11]挨拶廻り、[12]笠木選対、[14]土曜街宣、[資料]大戦、>