2022/08/15
今年も終戦の日を迎えた、明治元年は1868年、日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・第二次世界大戦(太平洋戦争/犠牲者役310万人)と77年間“戦争”を繰り返してきた。1945年の終戦から今日までの77年間日本は“平和”を維持してきた。 しかしその代償は広島・長崎の“原爆被爆”をはじめ“沖縄本土決戦”(約19万人)、親父もそうであるが“シベリア抑留”日本全土に及ぶ“空襲被害”(50万人に及ぶ)と戦没者のみならず数知れないほどの犠牲をもたらしました。“救済”はまだまだマダラと云わざるを得ない。終戦から77年を迎えた今年プーチンのウクライナ侵攻があり、戦争を知らない世代も戦争を目の当たりにすることとなった。「平和記念式典」で広島松井市長は『一刻も早く全ての核のボタンを無用のものしなければならない』と宣言し、長崎田上市長は『核兵器を持っていても使われないだろう、というのは幻想』と述べ