漢字一文字は「桜」

今年の漢字一文字が「令」に決まった。毎年発表される12月12日は漢字の日なのだそうだ、今年で25回目になる。公募で決まるのだから仕方がないが、今年はヤッパリ「桜」でしょう!

勿論、世間を騒がせた「桜を見る会」がある。季節外れの桜は永田町では満開だ、来春に向けて未だ解明は続いている。公的行事を沢入の後援会や知人の行事にしてしまった私物化は大問題だ。しかも公文書を処分するなどトンデモナイことだ。総理は『政治は結果だ。』などと言っているが、大きな勘違いだ。どんな些細なことでも政府の決定はプロセスが後世に伝えなければならない。情報は国民のものであることと、その時の決定プロセスが後々の検証にとって重要だからだ。もう一つは前夜祭が後援会行事とするならば、収支がゼロであっても収支報告書が必要である。 実はもう一つ「桜」がある。今年日本中を沸かせたラグビーの選手は「チェリーブロッサム(桜の戦士)」と言われている。当に今年の漢字一文字に相応しいではないか!

今ネット上では「晋三(心臓)なのに心がない。トランプなのにハートがない。」という投稿にアクセスが広がっている。上手い表現だ(拍手)。

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