流行語大賞

12月1日、恒例の「現代用語の基礎知識」選ユーキャン新語・流行語大賞が決定した。大賞はラグビー日本代表チームのスローガン「ONE TEAM」に決定した。今年日本中を沸かせたラグビーW杯の日本の活躍は世界からも注目を集めた活躍からすれば当然の受賞だと誰もが思うだろう。

今年のトップテンは、おじさん(私)にも大体理解できるものだった。台風接近に実施された「計画運休」、10月に引き上げられた消費税で初めて導入された「軽減税率」 、全英オープンの優勝で一躍注目を集めた「スマイリングシンデレラ/しぶこ」その後の活躍も素晴らしい。タピオカが入った飲料を飲む「タピる」 、チョット分からなかったのが「#KuToo」 「#MeToo」と「靴」と「苦痛」を掛け合わせたものらしい。キャッシュレス決済の「○○ペイ」 、高齢ドライバーの事故が多発に伴って「免許返納」 、タレントが所属事務所を通さずに直接仕事を受け問題となった「闇営業」 、新元号の「令和」等々だ。

ノミネート30語の中には、「にわかファン」「笑わない男」「ジャッカル」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」など、やはりラグビーに関連した言葉が多かった。しかしおじさんには理解できない言葉もある。選考委員会特別賞を獲得したイチロー選手の「後悔などあろうはずもありません」はさすがイチローだ。

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