第200回国会

ふるさとの集いin旭川を開催させてもらった。枝野代表には、次の日が代表質問という中、来道をいただきありがとうございました。管内各地から来場いただきました、市町村首長・議長・議員の皆さん、農業団体をはじめとする各種団体の皆さん、各市町村後援会の皆さん、日曜の夕刻にも拘らずたくさんの激励を賜りありがとうございました。

4日に第200回国会(新憲法の下昭和23年第1回)が召集された、合同会派となり私の本会議場の議席も少し前に移動した。総理の所信演説が行われたが、相変わらずの“唯我独尊”な演説である。最初に取り上げた「一億総活躍社会」の中でALSの船後さんとは古い友人で「共生社会」をつくり上げよう。共生社会を訴えている我々のフレーズを我が物顔で訴えるのである。「全世代型社会保障」の中では年金改革を訴えるのだが、つい先日老後2千万問題を亡きモノにしたことなどは他人事のような“厚顔無恥”ぶりである。そして「おわりに」ではやはり憲法改正を持ち出してきたが、どうも総理が直前で追加した項目のようだ。

10日からは、予算委員会が始まるが「関電」「かんぽNHK」「日米交渉」「豚コレラ」「人事院勧告」など課題は山積だ。何よりも国会として、国民に説明すべき課題にしっかり向き合わなければならない。

<[6]ささき集いin旭川、[1]役員会、常幹、[2]筆頭理事会議、[5]品田PG交流会、土曜街宣、[6]道旗民謡決勝大会、音威子府・名寄・東鷹栖視察、集いin旭川、>