One for all、All for one

 

先の台風15号(9/9~9/10)の未だ復旧の最中の9/12~9/13に台風19号が再び関東地方を襲った。15号が関東地方への上陸では過去最大級といわれていたが、19号はそれを上回る規模だった。死者33人、行方不明18人、負傷者185人と報道されている。(13日18:00現在)特に雨の被害が甚大で、21河川24カ所が決壊、越水が142カ所にも及ぶ。犠牲被害に遭われた皆さんにお悔やみとお見舞いを申し上げます。

15号では政府や県庁の初動の遅れが指摘されているところであるが、さすがに今回は情報収集されていたようだが、それでも避難地域では情報不足を訴えていた。災害地の必需品は水・食料・電気といわれるが、近頃は電信(電気とは違う)の重要性も考察が必要だ。 “危機管理”は“情報管理(共有)”なのだ。

この台風でラグビーが中止になったカナダが、会場予定だった釜石でボランティア活動に参加したというニュースがあった。ラグビーの日本の活躍には、俄かラグビーファンの私もTVにくぎ付けです。キャプテンのリーチマイケル(札幌山の手高校)の闘志とリーダーシップには心が震える。ラグビーには「Oneforall、Allforone」という言葉がある。直訳だと「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」となるのだが、ラグビーでは「一人はみんなの為に、みんなは一つの目的のために」という意味だそうである。スバラシイ

<[9]会派豚コレラ対策、[7]代議士会、[8]自治労議員団、豚コレラ農水要請、[9]道教育懇、筆頭理事会議、[12]全農林、土曜街宣、品田市議、[13]ラジオ体操、>