道連代表退任

立憲民主党北海道連合は2018年4月に結党大会。24日、第3回定期大会を開催した。「第19回統一自治体選挙総括」「第25回参議院選挙総括」「2019年活動方針」などを提案し、活発な議論を経て承認された。

今回の大会で私は道連代表を退任させて頂いた。2015年1月に民主党道連の代表に就任、2016年3月、民進党の結党に伴って民進党道連代表に就任、そして2017年9月の党代表交替、希望の党への合流の動きとなり解散総選挙が執行されることとなる中、自民党と政策的にしっかり対峙できる政党が必要との思いから、選挙戦突入の最中10月4日枝野代表と共に立憲民主党結党に参画、北海道は多くの仲間と共に選挙戦を戦うこととなり立憲民主党道連代表を務めることとなった。結果4年7か月に亘り道連代表を務めさせて頂くこととなりました。

道連代表としては異例の長さとなりましたが、2012年政権を下野してから「反省と模索」の歴史であったが、政党として政権を目指すのは当然だか、政権復帰に拘り過ぎて政策が曖昧になったとの反省で結党したのが立憲民主党である。最初6人で始めた結党であったが総選挙で55議席を獲得、小さいながらも野党第一党となった。この激動の最中を道連代表として務めさせて頂くことが出来たのは多くの仲間と道民の皆さんのおかげです。心から感謝申し上げます。

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