清明
“暑さ寒さも彼岸まで”とはよくいったモノで、我が道北地方も、4月の声を聴くとめっきり暖かくなり、雪解けが進み、土も見え始め、風にも“春の匂い”が感じられている。
今日は二十四節気の「清明(清浄明潔)」万物が若返り、清々しく明るい季節である。 今冬の気温はほぼ平年並みだったが、累積降雪量は旭川で477㎝(平年比66%)、名寄地方で782㎝(平年比91%)だったということである。現在の積雪は旭川ゼロ(平年比同)、名寄地方20㎝(平年比59%)とめっきり春めいてきていることが感じ取れる。
農家の庭先を廻っても、皆さん農機具の手入れ・準備と春耕の準備に精を出している。 この時期は“期待”と“活気”と“躍動”に溢れ ていて、私自身も元気を貰える時である。この活気を「池田まき」の“春”に繋げよう!
<[2]月刊誌取材、[7]鉢呂氏出馬表明、>