自由・共生・未来

27日民主党は維新の党と合流して結党集会を開催、新しく「民進党」としてスタートした。 私が道議に初当選したのは87年で当時は無所属だったが、社会党・道民連合に所属していた。96年には社会党は51年の歴史を閉じて、96年社会民主党(社民党)となり、同年9月には民主党(旧民主党)が発足された。党員確保に苦労したことを思い出す。 98年(新)民主党結成時に、私は道連幹事長として4党合流に関わったが、あれから19年の歴史を重ね「民進党」として新しい歴史の始まりだ。

民進党は「自由」「共生」「未来への責任」を掲げ、一人ひとりが大切にされ、安心して生活のできる社会、平和な日本実現を目指す、と宣言し、 「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場に立つ政策実現を誓った。 民主党は政権を取りながらも、役人との関係を作りきれなかったことやTPP・消費税を巡って党分裂を招き瓦解してしまった。

しかし「子ども手当」や「戸別所得補償」をはじめ、自治体への「一括交付金」や、医療・介護・保育・障害の自己負担に上限を設定する「総合合算制度」など、将来に向かって進めなければならない制度に着手してきた。 道5区補選の“池田まき”予定者が訴える『ふつうの人から、豊かになろう!』の思いを広げなければならない。

池田まきポスター、[26]地総研、[27]民進党結党、[21・28]TPP街宣、[22]女性集会、>

20160331.IKEMAKI DSC0227720160328.民進党結党 恵庭ホーマック.-2

5党-2 20160328.TPP街宣