北海道6区秋の陣

 菅首相が突然自民党の総裁選不出馬を表明した。我々が求めてきた臨時国会の開会は飛んでしまった、解散総選挙は更に先送りされることになるだろう。不出馬の理由を『コロナ対策に専念するため』というが、コロナ対策には臨時国会の開会が必要ではないか、憲法53条は「衆参両院のいずれかの総議員の4分の1以上が求めれば内閣は召集は決定しなければならない」と規定している。しかし自民は「開会時期の定めはない」として要求を無視している。

 私たちの北海道第6区は今、2つの大きな選挙が執われる。その一つ士別市長選と市議補選のダブル選挙が告示された。そして9/19には旭川市において、市長選・道議補選・市議補選のトリプル選挙が執われる。士別市は現職牧野市長の引退に伴い市議二人が立候補それに伴う市議補選だ。旭川は私の引退に伴い西川旭川市長が後継に、市長選に笠木道議が、道議選に宮崎市議が、市議選に新人の野村さんが立候補するというものだ。士別も旭川も我々と一緒に行動してきた現職の議席継続させなければならない“バトンタッチ選挙”なのだ。士別市議補選は定数内で無投票当選となったが、市長選の松ケ平候補の闘いは続いている。しっかりバトンタッチしなければならない。

 自民党の総裁選で10月下旬となりそうだが、衆議院解散総選挙では西川候補(予定者)にしっかりバトンタッチしなければならない。6区はこの6つの闘いを完全勝利することが最大の命題だ。

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