選挙はマチづくり

統一自治体選挙はカウントダウンに入ってきた。知事選告示3月26日、札幌市長選告示3月29日、道議・札幌市議選告示4月3日、いずれも投開票は4月12日である。市議選は19日、町村議選は21日告示、26日投開票。第一弾の投票日まであと1カ月余りとなりました。

知事候補予定者「佐藤のりゆき」さんは演説の中で、『現職は「国が、政府は、」を繰り返しているが、私は「北海道が、北海道は、」に変えていきたい。』と訴えています。これは、地方自治を取り戻す。地方自治を確立する。ということであります。安倍政権では地方分権どころか、例えば「地方創生計画づくり」(総合戦略の先行実施)1,982億円(1,700億円)の内に交付金として50億円が含まれており、これは政府のお手盛り分が含まれている、など中央集権を強めています。補助金は政府の意向の反映が条件になってしまう。一括交付金のように地方の自由度を増していくべきである

選挙は候補者が自分の“マチづくり”の理念を訴え、有権者と共有することである。みんなで参加してこそ“マチづくり”は始まる!

<[7]北口道議事務所開き、東予定者事務所開き、地域総合研究会、[8]温根別冬まつり、自衛隊入隊者激励会、松家市議事務所開き、歯科衛生学院卒業式、菅野考山受賞祝賀会>

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