2022年1月10日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 地域・環境・共生 新しい年を迎えて10日余りが過ぎた、“松の内”は7日迄という説と15日迄という説(7:七草粥、11:鏡開き、15:松納祭)があるが、2022年の日常が始まった。新年の各紙は今年を「ともに歩む…」「つながる…」「再生…」 […]
2021年12月28日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 山は高く、裾野は広く 私は今年6回目の“年男”だった。その今年は、進化を繰り返す「コロナの脅威」は続いた。1963年以来64年ぶりの「東京オリ・パラ」では伝統スポーツもニュースポーツも多くの感動を頂いた。道内では「クマの出没」が相次いで目撃 […]
2021年12月20日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 「継」ぐ 2021年も残り10日余り、一年を振り返る季節が来た。毎年恒例の「流行語大賞」ほぼ予想通り、大谷翔平の「リアル二刀流・ショータイム」が大賞だった。TOP10は、やはり「人流」や「黙食」などコロナ関連と、スケボーの「ゴン […]
2021年12月15日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 誰のため、何のため 子育て世帯への10万円給付が迷走している。5万円を年内に現金給付、残りの5万円を子供の入学時にクーポンで支給する、というのが当初の政府案であった。しかしその後クーポンの5万円も現金でもよいとなり、今日15日には一括現金 […]
2021年12月5日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 悪い円安 立憲民主党は、新しい代表・泉健太衆議の下で「分配なくして成長なし」と「多様性社会」の実現を目ざして、スタートを切ることとなった。 権力を振りかざすハードパワー型政権はコロナ危機に何ら対応できなかった。「普通に働き、普通 […]
2021年11月29日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 農政の視点 2022年度予算と12/6からと言われている臨時国会での補正予算の検討が進んでいる。農政も「農林水産業・地域の活力創造本部」の議論を中心に法制化も検討されている。 ■水田活用交付金の見直し議論が進んでいる、飼料用米重点 […]
2021年11月23日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 立憲らしさ 立憲民主党の代表選が始まった。立候補したのは逢坂誠二、西村智奈美、小川淳也、泉健太(年齢順)の4氏だ。19日告示、札幌・福岡・横浜で街頭演説・討論会、記者クラブでの討論会を経て、30日投開票に向けて論戦が展開されている […]
2021年11月15日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 北海道のコメ 先月選挙戦最中の25日、麻生副総裁が北海道に応援演説に入った時の事である。札幌で『地球温暖化は悪い事ばかりじゃない。温暖化したおかげで北海道のコメがうまくなった。』更に『昔は“やっかい道米”と言われ、あまりうまくないコ […]
2021年11月8日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 枝野代表辞任 衆議院選挙の結果を受けて、枝野代表が辞任を表明した。解散前の110議席から96議席しか獲得できなかった責任を取っての辞任ということだ。14議席の減少という事実から辞任を受容はするが、ともに“立憲民主党”を創立した同志と […]
2021年11月1日 佐々木隆博 時々 5○7○5○ 厳しい結果からリスタート 第49回衆議院総選挙が終わった。全国的には与党293:野党172というが実際には維新の41は野党枠には入らないので、大変厳しい結果といわなければならない。道内も10(+公明2):8(選挙前10:10)と厳しい結果である […]