解散総選挙へ

20141115.決起集会-2衆議院の解散総選挙が必至になってきている。解散の大義についての議論もあるが、安倍政治の2年間は地方や生活者にとって格差を拡大してきたことを総括しなければならない状況だ。

解散の引き金になっているのは、来年10月に導入することになっていた「消費税10%」の条件(参酌)になっていた年率2%成長の達成が困難な状況にあることだ。異次元といって実施した金融緩和による円安・株高は一部大企業にしか恩恵はなく所詮マネーゲームであったことは明らかだ。成長戦略は未だ何も効果を上げていない処か、規制改革は円安による諸物価高騰や労働法制の改悪、農業等地方との格差を増大させている。

今問われているのは「消費税」のみではない!「格差」「TPP」「平和」「再生エネ」等々問題山積である。しっかりと総括しなければならない。私にとっては奪還を懸けた闘いだ!

<[15]温根別中学校閉校式、クラス会、[16]川西敬老会、/民主6区緊急集会

温中-校旗クラス会-中津川敬老会-ささき