私は“政治活動の引退”を表明させていただきました。国会閉会後速やかにと考えていましたが、緊急事態宣言延長で24日となりました。　昭和62年（1987）に北海道議会議員（市単独区）に立候補したのが政治活動のスタートです。2005年には衆議院に挑戦、現職との闘いに勝利させて頂きました。34年間の政治活動でした。支え続けて頂いた後援会、関係団体、市民の皆さん心から感謝します。

　09年には政権交代も実現、農水大臣政務官、副大臣も経験させてもらった。一方党務では、道議会で会派政審会長をさせていただいて以来、党道連幹事長、代表もさせていただきました。　そして17年には立憲民主党の結党に参画しましたが、政治信念を貫くことが出来た と思っています。

　私は農民運動から政治に参画しましたが、運動には理念の構築と仲間の拡大という、 「高さと広さ」が求められます。そんな思いでチャレンジし続けてきたつもりですが、運動は継続されなければなりません。“新陳代謝”が必要なのです。

＜[22]松ケ平後援会設立、[23]ライオンズ例会、[24]後援会総会、[25]６区常幹、[26]土曜街宣、道連大会、[資料]ささき報道(日農、北都、日報)＞