第二次補正
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う「緊急事態宣言」が発せられてから50日余、スティホームも40日を超えている。北海道は解除目安の「直近1週間の新規感染者数が 人口10万人当たり0.5人以下」を残念ながらクリアしていないが、 「感染経路不明者の割合」や「重症患者数」はクリアしている。残されていた首都圏と北海道も含め、今夜にも“解除宣言”が発せられる予定だが、気にかかるところだ。
『対応が遅い』『規模が小さい』『手続きが複雑』など政府の対応には不満がやまない中、第二次補正予算が与野党で詰めの作業を迎えている。 「持続化給付金」の拡大、 「雇用調整金」の引き上げ、 「家賃補助」「学生支援」「農家の経営継続」「医療・介護従事者支援」「地方創生交付金」等々の他「ワクチン開発」や「医療体制の充実」などである。命と健康を守ることと同時に経済の再開という難しい課題に立ち向かっていかねばならない。
志村けんさんと岡江久美子さんが、新型コロナの犠牲になられた。見舞いにも行けない遺体にも会えない、無念の極みだろう。 『お笑いって基本的にあったかい物だと思うんですよね』(志村けん) 『毎日がお祭り』(岡江久美子)お二人とも私たちに幸せを提供し続けてくれた。
<[18]役員会、[20]地公法、[21]Web代議士会、コロナ対策本部、[22]自宅庭、春耕、■参考:安倍首相の言動、[コロナ対策]立憲プレス、解除目安、>