ふるさと会

毎年秋のこの時期は「ふるさと会」のシーズンだ。私も19日は士別東京ふるさと会、26日は士別札幌ふるさと会、旭川東京ふるさと会と出席した。かつては旭川ふるさと会もあった、だんだん交通事情が良くなったせいか今の活動は定かではない。皆さん様々な事情でふるさとを後に東京や札幌で活躍されているが、『ふるさとは変わってほしい(発展してほしい)』と思う反面、『ふるさとは変わってほしくない(原風景は残って欲しい)』というのが、彼らの思いではないだろうか。今の政策は経済の側面が重視されこのままでは、農山漁村がさびれてしまう、ふるさとを取り戻そう

政治家の問題言動が際立っている。選挙区の有権者に対する寄付行為。菅原(前)大臣の場合はお付き合いの限度をはるかに超えている。英語民間試験を巡る羽生田大臣の「身の丈に合わせて頑張って」は、物質的にも距離的にも格差を容認する発言で、機会均等を実現すべき担当相の発言としては重大問題だ。総理の「任命責任」はもう何度目だ、責任を取ったことはない

22日「即位礼正殿の儀」に参列した。十二単の“シュッシュッ”という衣擦れの音は、厳かさを感じさせる。天皇の皇位宣明は『国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓います。』と述べられました。噛み締めなければならない

<[25]連合静岡30周、[21]上川町職労、[22]正殿の儀、[23]役員会、道議員会、[26]しべつ札幌ゆかりの会、東京あさひかわ会、>