くらしの安心回復選挙

一強の驕り、長期の綻びは目に余る。G20での安倍総理『大阪城の修復では、エレベーターをつけてしまった、大失敗だった』と発言、周りは一斉に引いて知った。ブラックジョークどころがただのブラックだ。二階幹事長は『応援してくれたら予算をつける』利権丸出しの発言だ。政府の側にいたら即刻クビだ。

終盤国会でも、年金の“隠ぺい”どころか“亡きモノ”にしようとした。イージス候補地選定ではまたも“改竄”だ国家戦略特区では“利権”と“忖度”がまたしても疑われている。日米貿易交渉では“密約”をひた隠す“隠蔽”が繰り返されている。政治は行政は誰のためにあるのか、国民の安心の為であり住民サービスなのではないか。

元号が変わったこの時、政治がパラダイムシフト(価値観の転換)について行っていない。トリクルダウンではなく「暮らしを豊かにする」ことへの転換。横並び・一律ではなく「多様性の社会」への転換。行政へのお任せ・知らしむべからずから「情報の共有」への転換。を通じて「暮らしの安心回復」を目ざす時だ。

<[26]北海道議員会、常幹、勝部江別集会、[28]山形震災視察、はが道也集会、[29]南町第二BP、[30]ビートまつり、岸まきこ集会、川西町民交流会、士別選対会議、>