地球は未来からの預かりもの

今年の新成人は125万人2年ぶりの増加だそうだが、人口比は0.99%で9年連続の1%割れだそうだ。新成人が生まれた1998年には郵便番号が7桁となり、1999年には携帯番号が11桁となった。当にデジタル時代の定着だ。

「地球は過去からの贈りもの」ともいうが「地球は未来からの預かりもの」ともいう。地球を「今」に変えることもできる。『7世代後の人々になり切って考える』ということをいう人もいる。年頭の各誌は「分断と対立」に対する危惧の社説が多かった。(「融和と協調」「共有の社会像」「多文化共生」など) 国内的にも国際的にも否応なくグローバル化している現代、経済だけがグローバル化して文化のグローバル化が追いついて行っていないのではないか。 入管法改正を機に先住民も併せて考える時である。

アナログは連続した量、デジタルは飛び飛びな値(二進法)と言われる。デジタルはPCでの汎用性があり便利なのだが、多様性(広がり)がない、デジタル時代の君たちにアナログな多様性を期待したい。

<[7]役員会、[8]道新GP新年会、旭川建協新、旭川商工会新、[9]連合旗開き、[10]農連宗谷BL、宅建支部新、[12]市民の会街宣、土曜街宣、[13]笠木後援会、旭川常幹、士別成人式、>