ボトムアップの春、立憲の夏

健やかな新年をお迎えのことと存じます。2019年は「亥」干支の12番目である。猪突猛進の亥が何故12番目なんだろう、どうでも良いことなのだけれど、気になるので調べてみた。猛スピードで走った結果、神様のところを通り過ぎてしまったらしい、慌てて戻ったら12番目になってしまったということらしい。急ぎすぎず、遅れることない一年にしよう

現政権の政策は内閣府に置かれた「規制改革会議」の規制緩和による“競争”の導入です。規制改革のターゲットは「介護・労働・農林漁業」に向けられています。これらの分野は「命・生活・地方」の根幹をなすものであるが故に、一定の規制によって守られてきました。そこに競争を持ち込むことは格差拡大に繋がることは自明です。

私たちは選挙を通じて国民の代弁者として国会で法律や制度を議論します。その法律や制度が対象者にとって使い勝手が良いのか、悪影響を受ける人はいないのか。しかし、その中身が正確でなかったり、データが正直でなければ、真に国民に役立つ法律にはなりません。一人ひとりの声が、思いが、政治に反映される「まっとうな政治」を通じてまっとうな社会を取り戻す年にする決意です。

<[2]新春街宣、[3]新年会、[5]初競り、川西自治会、[6]出初め式、[7]北農連、>