流行語大賞

少し古ネタだが「新語・流行語大賞」が「インスタ映え」と「忖度」に決定した。今年で34回になるそうだが、今や新語は広辞苑にも追加されるほどだ。

「インスタ映え」は写真共有サービスInstagramで見栄えの良さで、今や選挙にも大きな力を発揮している。 「忖度」は言うまでもなく森友学園の理事長が国会での発言で一挙に広がった。 その他トップテンには、ブルゾンちえみの「35億」 、プロ棋士加藤一二三の「ひふみん」 、健康と睡眠を取上げた「睡眠負債(Sleep debt)」 、ちょっと政治のにおいがする、鳴ったからどうしろというのか「Jアラート」 、政府がいうほど普及しなかった「プレミアムフライデー」 、トランプがツイッターで多用した「フェイクニュース」 、演説では昔から使われていた言葉をカタカナにした「○○ファースト」 、いえてる「魔の2回生」 、何れもナルホドではある。

時代を反映しているといえばネット生まれの言葉、近年登場する政治からの言葉は目立っている。審査員の評を借りれば「スポーツの言葉が少ない」「言葉の劣化」というのは当たっているのかもしれない。

<[6]TPP合同部会、国対筆頭理事会議、[7]政調審議会、[8]生活衛生同業議連、農水部会、柴田氏叙勲、[9]北見地区農連講演、連合上川地協定総、鉢呂参議国政報告、>

20171206.立民TPP等部会20171206.立民国対筆頭20171207.政調審議会20171208.生活衛生同業組20171208.農水部会20171208.柴田叙勲講演-3ささき-2来賓