特別国会

ようやく特別国会の日程が12月9日まで と決まった。本来特別国会は3~4日で終わり、臨時国会が召集されるのだが、政府にはその意思がないようなので、特別国会で“所信”及び予算をはじめとして“委員会”の審議することとなった。

とはいえ5日からはトランプ大統領の訪日、12日からはASEAN首脳会議等が予定されているため、17日所信、20日から代表質問(衆参)、27日から予算委員会、と考えると委員会での質疑は極めて限られてくる。 第3次安倍内閣が発足した8月3日以来今日まで(第4次改造内閣は全員留任)、総理をはじめ各大臣の所信表明は行われていない。 余程“モリカケ問題”の質疑がイやなのか。 何をしたい内閣なのか国民に明らかにするのは責務である。

安倍首相は、全閣僚再任後の記者会見で、教育無償化をはじめとする「人づくり革命」や、AI推進をはじめとする「生産性革命」を発表した。 年末は来年度予算編成や、税制改正、補正予算編成の時期であり、加えてTPPや日欧EPA、懸案になっている「働き方改革」など喫緊の課題も山積である。 全て通常国会に先送りということなのか、そのためにも予算・各委員会の審議は重要なのだ。

<10/25]立民議員懇談会、[31]議員総会、[9/1]登院、代議士会、立民道代議士会、[2]各党挨拶、[3]旭郵PG納会、[4]自治労上川地本青年部、>

20171025.議員総20171031.立民議員総20171101.登院-320171101.代議士会20171101.立民北海道挨拶-自民2挨拶-民進挨拶-共産image10ささき-2