民進党の使命

民進党は1日臨時党大会で、前原氏を新代表に選出し、5日両院議員総会で、新体制がスタートした。 代表選は当初言われていたよりは善戦であり、各グループから夫々役員が選出され、結果を反映した挙党体制が出来た のではないかと思う。

マスコミは、憲法・消費税・野党連携などで二人の違いを強調したがるのだが、少なくなったとはいえども145名(国会議員)もいれば色々な考えの人がいるのは当然のことである。 必要なことは野党第1党として「政権を厳しくチェックする」ことであり、「国民の思い(不満)に応える」ことである。 国民を権力から守るための憲法改定は政権側が言い出すべきことではない。 民進党が目指すべきべきは、 「認め合い、寄り添い、支えあう社会」「All for Allの社会」であり、消費税の問題ではない。 国民の不安に応えるためには、政権と対峙できる野党を創らなければならない。そのプロセスとしての連携はあり得ることだ。

民進党が今やらねばならないことは、 「あるべき社会像」を示すことであり、「選挙に勝利」することを確実に一つ一つ積み重ねていくことだ。

<[30]JR宗谷本線活性化フォーラム、名寄連合まつり、[31]情報労連、[9/1]民進党臨大、[2]森林労連、道民進キャンペーン、幌加内そば祭り、高木市議、[3]士別市長選、[4]政策懇談会、[5]両院議員総会、>

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