民進党[R]スタート
民主党から民進党としてスタートして初めての代表選挙が行われた。立候補したのは蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3人、9月2日の告示から全国6ブロックでの演説会は、3人の民進党再生にかける情熱的なものだった。
15日の臨時党大会では、事前投票の党員・サポーターや自治体議員の投票も、大会での予定者や国会議員の投票も、蓮舫候補がリードして、新代表に決定した。私は21日の議員総会で「組織委員長」を担うこととなった、地方組織があってこその国会議員を実現しなければならない。 民進党の「リ(R)スタート」は容易ではない、一強多弱しかも改憲勢力が衆参共に3分の2を超える国会は、 “政権を担う”理想の前に目前にある政府提案に対して“国民ニーズに照らして”しっかりと対峙し、一つ一つ丁寧にチェックと対案が求められる。
26日から臨時国会が開会される、32兆円に上る経済対策で緊急性を要する「災害対策」の他に、 「一億総活躍社会の実現」なのだが殆どが17年度予算の先食いである。本年度の補正は4兆円のみ、 何時まで経っても「道半ば」で良い訳はない。
<[21]両院議員総会、連合北海道地方委員会、[23]上川教研集会、[25]十勝災害調査、[26]自治労協力議員会、国対ヒア、192国会開会、民進党常幹、>