トリプル台風

北海道は今年8月17日の台風7号から始まって、21日には11号、23日には9号が相次いで上陸。未曾有の被害をもたらしている。

北海道の被害状況(29日現在)は、人的被害では北見で死者も発生している(死者1名、負傷者9名)、物的被害は全・半壊12棟、床上浸水80棟、床下浸水275棟という状況だ。 1週間に立て続けの3度の雨は平年の8月の降水量の2倍以上となっています。河川被害では国管理7水系11河川、道管理5水系○河川で越水・崩壊が発生している。他に土砂被害12件が発生している。道路は羅臼町の崩落をはじめ、国道1区間、道道33区間、市町村道10区間が通行止めとなっている。鉄道も石北線・釧網線が運休である。

被災市町村は、災害対策本部を設置して不眠不休で対応していただいているが、市町村・道・国・民間の連携して被害を最小限にと取り組んでいただいた。唯、民間施設との連携などの課題も見えてきた。 又、農業被害は1.1千㌶に及んでいるが被害額等は今後の調査となる。 尚、台風10号が東北北海道に迫ってきており、心配は続いている。

<[22]比布報告会、[24]6区税理士会、[25]北見被害調査(常呂・温根湯)、音威子府報告会、[26]政労連定大、[27]みよし市・川内村交流会、[27]道連街宣、髙木市議報告会、産業フェス前夜祭、[28]JP北労組、[29]十勝視察(本別・足寄・陸別)、[30]上川町報告会、>

講演-2ささき-2常呂-3温根湯-2ささき-3IMG_3383DSC00851街宣-9ささき-4菅原実行委長DSC00880高橋町長足寄-2陸別-3DSC00940_1