安全保障
管内には自衛隊が3駐屯あるが、この時期には毎年「創立記念」式典が行われる。第2師団の66年を初め、旭川駐屯64・名寄63・上富61周年である。
私は『専守防衛』であるべきだ との立場であると挨拶している。安倍政権のいう“集団的自衛権”は、日本を攻撃する意図のない相手に対して武力行使を可能とするものだからである。 民進党はシビリアンコントロールに基づく「領域警備法」 (警察機関による退所を原則) 「PKO法改正案」 (周辺の概念を維持し、自衛隊の海外での活動に歯止め) 「周辺事態法改正案」 (武装解除・社会復帰支援、治安部門改革の追加、人道的支援の追加)を提出している。(自民党は審議を拒否をしている)
安全保障政策に必要なことは、 「領土防衛」「国際貢献」「憲法」の要請とバランスに基づいた議論が重要である。 先の「安保法制」では、隊員の安全と身分についての議論は殆ど行われていない。
<[27]道商連、[28~29]国会報告、[28]コンベンション協会、[29]旭川商工連、[7/1~2]鉢呂本隊車、[2]ふれあい広場、[3]名寄駐屯、[3~4]德永本隊車、>