統一自治体選挙終わる

第18回統一自治体選挙後半戦も終わった。総じて民主党にとっては依然として厳しい戦いだった。民主党は公認・推薦含めて全国で545人の議員が当選した。 今回の選挙で感じたことは、首長選挙も議会議員選挙も定数内・無投票当選が多かったことだ。同時に擁立をお願いしてもなかなか承諾してもらえないことも痛感した。いろいろな要素はあるのだろうけれど、一つには仕事はきついが、何かとマスコミに取り上げられるなど“間尺に合わない”という思いがあるのではなかろうか。もう一つはかつてほど職場(仕事)にも余裕がなくなり、加えて議員年金は無くなるなど経済的な要因もあるように思う。 それにも益して「政治の使命感」「政治の役割」だ、政治によって「地域が変わる、日本が変わる」ということが、住民に充分に実感として伝わっていないことに危機感を感じる。政治家の日常活動や、政党の果たすべき課題を今一度見直さなければならない。

<[26]市議選応援、[23]競馬法、[24]TPP連合審査、阻止行動激励>

髙木-1 品田-3 東-2 20150423.競馬法-120150423.競馬法-2 20150423.競馬法-320150424.TPP連合審査-1 20150424.TPP連合審査-220150424.TPP阻止議員会館前座り込み