さぁトリプル

 旭川市は全国的にも極めて珍しい“トリプル選挙”に突入した。市長選と市議補選というダブルはよくあるパターンだが、選管の違う道議選も一緒にという選挙は超レアだ。それも市長の辞任に伴う選挙と、2人の道議辞任(6人中2人辞任)に伴う選挙と、道議に市議が3人立候補したことによる選挙である。

 市長候補の笠木候補は市議20年(議長も経験)道議2年半の実績があり地方自治のベテランで、“安心の改革”がポイントである。道議候補の宮崎候補は、“唯一の女性候補”子育て中の母・女性・非正規労働経験者がポイントだ。市議候補の野村パターソン候補は、“国際派”と“まちづくりのプロ”がポイントだ。

 今回の選挙のテーマは「多様性の時代」と「差別のない支え合う社会」を訴えていきたい

<[17]宮崎出陣・第一声、[18]宮崎街演、[19]笠木第一声・野村出陣・第一声、>