暴走を止めよう!

21日衆議院が解散した。突然の解散ではあるが、この2年間の安倍政権の「暴走」は、国民に信を問うべき状況である。大義は有権者が決めるのだ。

一つ目はいうまでもなく「アベノミクス」である。円安効果は1%にも満たない極一部に限られ「強い者をより強く」「豊かな人をより豊かに」する政策であることは明白であり「格差拡大」でしかあり得ない。成長戦略は無制限な規制改革(緩和)であって、命や生活や地方が危機にさらされている。二つ目は「地方創生」であり、農業・中小企業・医療・教育を見ても真逆の政策が進んでいる。「地方のことは地方に任せる」地方交付税の増額こそが必要なのだ。三つ目は「平和」である、特定秘密保護法の強行採決や憲法解釈を拡大する集団的自衛権の閣議決定は立憲主義に反する行為であり、憲法変更は国民に信を問うべき課題である。

私は政治の基本は「生活者」「現場」「ふるさと」と思っています。安倍政治は全くこれらに向き合っていない。「今こそ、流れを変える時。」「安倍政治の、暴走を止めよう!」

<[24~25]街宣、お茶懇、/GDP速報

20141125.街宣-士別20141125.街宣-士別220141123.お茶懇-美深20141119.GDP