日本の転換点-1

ささき-6「ふるさとの集いin士別BL」を開催しました。士別・和寒・剣淵・幌加内から悪天候の中大勢の皆さんに激励いただきました。ありがとうございました。

「8人の大金持ちが、世界人口の半分と同等の資産を持っている」つい先日国際NGO「オックスファム」が、このような報告書を発表した。「99%のための経済」というタイトルで行われた世界経済フォーラム(通称ダボス会議/23~26日)に向けての発表だ。

世界で最も裕福な8人が保有する資産は、世界の経済的に恵まれない下から半分の36憶人が保有する資産とほぼ同じとするこの報告書の他にも、トップ10の大企業の収益の合計は、下位180の貧しい国々の収益以上という報告や、世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36憶人と同額の資産を持っている。という報告もある。 今、私たちの国は(世界も)大格差社会に猛進しているのだ。

資産には土地・建物のような有形の物の他に貯蓄や投資のような無形の物もある。かつてのリーマンショック、近頃のビットコインなどは実態とは関係なく資産を乱高下させる。 こうした過度な「金融資本主義」(マネーゲーム)には資本主義制御が必要なのだ。物づくりにおけるイノベーション(革新)と同じように、健全な資本主義のためのクリエーション(創造)が必要だ。 そして政治には公平な分配が必要だ。

<[23]立民国対筆頭理事会議、士別市来訪、[24]上富基地協、[25]政調審議会、[26]旭川市職労、[27]士別農連70周年、谷鷹栖町長後援会、旭川市職退職者会、NTT退職者会、博愛会、 [28]上士農経連、ふるさとの集いin士別BL、>

20180123.国対会議-220180123.士別市長・議長20180124.上富良野20180125.政調審議会LRG_DSC06798LRG_DSC06831LRG_DSC06850LRG_DSC06866LRG_DSC06878LRG_DSC06888LRG_DSC06903鏡開き