寒波・真冬日・豪雪

年前は例年にない大雪に見舞われましたが、年明けとともに穏やかな日が続いていました。5日の寒の入りと共に、今度は気温の低い日々が続いていましたが、2週目に入ると”寒の雨”と豪雪です。 北海道の冬の宿命ですが、各家庭は除雪でヘトヘトです。

穏やかといっても、雪が降らなければ気温は下がります。冬日(日最低気温がマイナス)どころか、真冬日(日最高気温がマイナス)が続いています。木々も凍える樹氷の景色になります。 2週目に入ると気温が緩むと今度は連日の豪雪です。気象庁のデーターによると、累積降雪量は476㎝です。(累積積雪量は91㎝)20日は” 大寒” ですが、どうなることか・・・

天候に左右される農業にとって、天候は重要です。寒にはしっかり冷え込み、寒中に雨が降るのも豊作の兆しといわれています。 1年間の天候を予測する方法として「寒試し」というのがあります。江戸時代から行われている方法で、旧暦の小寒から大寒の終わり(立春)までの気温変化から、一年間の気象を予報するものです。

近頃のカレンダーには、日々の記念日とか二十四節季とか日本の行事などが記載された“暦”が少なくなっているのが寂しい気がするのは、年のセイだろうか?

<[9]建設協会、あさひかわ商工会、[10]立民役員会、〃常幹、連合上川地協、[11]立民道連打合せ、[12]農連宗谷線BL、上川組合長会、[13]街宣、北口道議、■樹氷・雪>

DSC05381DSC0543320180110.立民役員会20180110.立民常幹LRG_DSC06547LRG_DSC06569LRG_DSC06601LRG_DSC06621DSC05489DSC05568IMG_4743IMG_4756