代表選の意義

21日民進党の代表選が告示された、枝野幸男衆議も前原誠司衆議も共に、93年日本新党から衆議初当選(前原氏は91年府議)、98年の新民主党結党以来のリーダーであり、民進党の顔である。

マスコミは2人の違い を強調したがるが、党内の代表を選ぶ選挙であり、同じ党なのだからそんなに大きな違いがある筈がない。 強いて言えば「憲法改定」に慎重か積極的か、「野党連携」に積極的か消極的か、というところだろうか。 課題は そこではない、代表選後の「挙党体制」をどこまでしっかり創り上げることが出来るかだ。 私は党の組織委員長をしているが、地方の声・国民の声にある「バラバラ感を払拭すること」である。 いみじくも蓮舫代表が辞任会見で語った『攻める力は充分、受けは不充分』は、個々の能力は極めて優れているのだが、党全体として一つの方向を決定する時のネックにもなるのだ。

政党として”政権”を目指すのは当然だが、長い目で支えてくれる支持者を増やす ことが必要だ。地方議員を増やし地方組織しっかりと強化するすることが必要だ。野党である今こそじっくり足腰を鍛えよう

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