疑惑隠しの言訳

3月11日は「東日本大震災」から6年目の“鎮魂の日”死者・不明者・関連死を含めると2万1969人にも及ぶ、15万7022人が未だに避難生活・仮設住宅を余儀なくされている。 避難している子供達へのイジメにも心が痛む。 この日のニュースを意識したかのように政府は、南スーダンからの「PKO撤退」を決め、「森友学園」の籠池理事長は辞任を発表した。 “疑惑隠し”と疑わざるを得ない。

それにしても政府のこれらに対する答弁はひどすぎる。 「PKO五原則」は❶当事者の停戦合意、❷当事者の受入同意、❸PKOの中立性、❹この3つの何れかが崩れた場合は直ちに撤退、❺武器の使用は隊員の生命防護の最小限、となっているがその当事者が“国に準じる組織”なのかを明らかにしないまま なのだ。 「森友学園」には、■9億円の国有地が何故1億円で譲渡されたのか、■教育機関としても、資金面でも難航していた譲渡が何故ある時を境に急速に進展したのか、政治家の関与を疑わざるを得ない。■そして学園の教育方針である。余りにも国粋的でゾッとする。加えて首相夫人は公人なのか私人なのか曖昧なままだ。 「共謀罪」は『一般市民には及ばない』と説明する、大抵の人は自分は一般市民だと思うだろう。でも政府に批判的だというだけで対象になり得るのだ。

3月12日、蓮舫民進党となって第一回の党大会を開催した。来賓の神津会長からは『アピール力ある政策を』井手教授からは『成長より分ち合う政策を』渡辺理事長からは『貧困の連鎖を断ち切ろう』バリントン大使からは『男女格差解消、Be Bold For Change』が訴えられました。ド迫力の挨拶だった。

<[7]エネ環調査会、ハイタク労組要請、外国労働者PT、[8]農水部門、道農連要請、国交沖北部門、[9]農政改革PT、食の安全集会、公文書管理PT、[11]6区街宣、[12]党大会、>

20170307.エネ環調査会20170307.ハイタク要請20170307.外人労働者20170308.農水部門20170308.道農連要請20170308.国交沖北部門20170309.農政改革研PT20170309.食の安全集会20170309.公文書管理DSC0315520170312.党大会ガンバ