共生社会創造

 

20161211103-%e8%89%b2%e7%b4%992017(H29)年明けましておめでとうございます。皆さんはお揃いで新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。穏やかな幕開けでした、『今年もよい年でありますように』とお祈りいたします。

昨年は、4度に亘る台風上陸と早すぎる根雪で、農業共済支払額も過去最高急だそうだが、農業生産額も連年前年度を上回っているとの報告だ、農業関係者の努力の賜である。 酉年は農政にとって歴史的な都市である。24年前(1993)は冷夏で大凶作の年だが、GATT・URでコメの輸入自由化(MA米)に踏み切った年である。2005年は品目毎補償から品目横断(経営安定対策)の導入を決定した年である。

昨年はJRの路線維持も大きな課題となった。昨年11/18JR北海道は10路線13区間を単独では維持困難路線として発表した。民間とはいえ公的役割を担っているJRの一方的な提案は受け入れられない。北海道としての交通ネットグランドデザインが必要だ。

“鶏”は夜明けを告げる動物、夜明けの年にしよう。色トリドリを認め合う“共生社会” を実現しよう。酉年を飛翔の年にしよう。

<[26]JA青年部要請、全上川農連、[27]士別農連、[28]6区常幹、事務所納、[1/1]隣保班新年会、[2]新春街宣、>

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