民進党北海道結党

民進党は3月27日、民主と維新が合流し「自由・共生・未来への責任」を掲げ、156名(現160)が結集した。“信頼”は道半ばであるが、“強行・強権”と“強者の論理”から、 “誰も排除しない社会”の “結集軸”になる決意を確認した。

 民進党の当面最大の課題は「参院選」である。北海道選挙区は2名区から3名区となったことから、現職・徳永エリ氏に加えて、元経産大臣・衆議の鉢呂吉雄氏を擁立して戦うことを決定した。政党が国民(道民)の怒りや不安に応えるためには、“候補を立てて、有権者と思いを共有して、勝利すること”である。「アベ政権の暴走を止め」「平和と生活を守る」ために勝たネバならない戦いである!

衆参ダブルは充分にあり得る、その時のテーマは「憲法改定」「消費税」だろう、加えて我々は「アベノミクスの失敗」を国民に問わなければ ならない。レーガノミクスは同じような政策を遂行した結果“双子の赤字”を招いたことに学ばなければならない。 「多様な価値観を共有」し「誰も排除しない共生社会」実現で「未来世代に責任」を果たすことが「民進党」の使命だ。

<[11] 漁災法質疑、[13]水上美香集会、[14]民進党北海道結党、[15]全日通OB会、>

20160511.漁災法質問 20160511.漁災法質問-2

20160513.水上美香 DSC05325

DSC05393 DSC05388

DSC05462 DSC05447