至力を尽くして

統一自治体選挙第一弾が終了した。知事は17日間、札幌市長は14日間、道議・札幌市議は9日間のそれぞれの闘いは、それ以前の準備期間を入れると半年に亘る長い〜〜闘い、お疲れ様、ご苦労様でした。

知事は1,496千票に対して1,146千票まで迫ったが逆転勝利は叶わなかった。札幌市長選は453千票で316千票の相手を下した。道議選は公認推薦32名をはじめ大地(2)無所属(2~4)含めると、前回並みの議員の当選を果たすことは出来たが、会派や議会や党の幹部が落選するなど厳しい結果となった。

検証は今後の作業となるが、中央集権を強めている政府から地方自治を取り戻すことをはじめ、格差拡大、TPP阻止、エネルギー問題、更には平和の不安など民主党が果たさねばならない役割をもっと国民・住民と一体となった取組を構築しなければならない。併せて民主党主体の闘い「自主自立」をめざすことも必要だ。

<[10]佐藤・秋元、[11]木村・三井、[12]合選開票>

20150410.佐藤・秋元 20150411.木村街演20150411.三井街演 20150412.開票