共生社会創造本部

DSC00597 1日「ささき ふるさとの集い」を開催させていただきました。2年振りに現職としての集いは、管内首長・議員、農業団体はじめ林・商工団体、労組の皆さん、各地後援会の皆さんにご参集・激励を頂きました、誠にありがとうございました。

DSC00578国会は14年度補正予算が衆院を通過し、参院で議論が行われているが、本予算に向けて党政調(NC)会議や各部門会議が頻繁に行われている。3日には岡田代表肝入りの「共生社会創造本部」が設置(長妻本部長代行)された。民主党がめざすべき社会像「世界のモデルとなる格差が小さく活力ある社会」を明確化する為の組織だ。民主党は綱領で「私たちは、一人ひとりが、かけがいのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会をつくる」と謳っており、それを具現化するため、格差が小さく、一人ひとりの能力が最大限発揮できる社会。人口減少・高齢化の中での安定的な財政基盤確保の視点。「新しい公共」「人間関係資本」「積極的福祉政策」「GDPに現れない価値」「社会的投資収益率」などの発想。を確認した。

世界的な格差拡大に警鐘を鳴らす、ピケティ氏の「21世紀の資本」が注目を集めている今、“めざすべき社会像”は「共生社会」の実現である。

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