月別アーカイブ: 2017年1月

トランプとTPP

20日から始まった国会は、第3次補正(先議)でいきなり“強行的採決”である。補正額6225億円の中には通常予算でも充分間に合うものも紛れ込んでいる。 今回の予算は基礎的財政収支が赤字になった状況なので、今までの補正とは違うという前提に立たなければならない。

20日には米国でトランプ新大統領が就任した。マスコミの殆どは『トランプのアメリカンファーストは暴論だ。』『NAFTAで利益を得ているのはアメリカだ。』等々だが、米国の大統領選挙を今一度思い起こして欲しい。共和党のトランプも民主党のヒラリーもサンダースも皆「TPP離脱・再交渉」を訴えていた。何故か?『TPPはかえって国内の雇用が失われ貧困が拡大する。』『グローバル資本のあからさまな利益誘導や投資機会の提供は米国内の経済政策としてはマイナスである。』と言う主張である。 TPPで大きな利益を受ける米国の国際資本でさえ、国内の経済的メリットにならない、とりわけ貧困層や中間層の救済に役立たない、資本の利益になるような自由な活動を認めることが、国民の利益にはならない。と言う(TPPに関する)主張は正しいのだ。

しかし日本はどうか、『TPPが白紙に戻れば、保護主義に戻る。』等と主張しているが、貧困層拡大・格差拡大に繋がるという主張には応えていない。コメントしている人々は皆、富裕層の代表なのか、国際的にはWTOというルールがあることを忘れているのか!

<[24]自治労議員会、[25]JR路線維持要請、国交部門会議、[26]TPP慎重会、[29]JP北支部、上士農経連、JP南支部、>

20170124.自治労議員会20170125.JR路線維持20170125.国交部門会議20170126.TPP慎重会DSC02027DSC02061DSC02098_1

 

 

施政方針の品位

ささき-320日第193国会が開会された、第3次補正が組まれている場合通常は補正予算の提案説明があり、補正成立後に「政府4演説」が行われるのだが、今国会は何故か いきなりの4演説である。

 首相の施政方針演説で目立ったのは「未来」と「壁」である。アベ成長戦略が実効を上げていない状況の中で、「未来」に転化しているとしか思えない。成長戦略は規制緩和であり、「壁」を破るとは言葉を言い換えた だけだ。 給付型奨学金や働き方改革(同一労働同一賃金、長時間労働是正)保育士の処遇改善などに言及したが、これらは民進党が既に法案を提出したものばかりであり『抱き付き』であり「争点隠し」である。 更に「建設的」議論を呼びかけながら、昨秋の年金カット法議論を例に『プラカードを掲げても何も生まれない』と言い、『私が述べたことを全くご理解いただいていないようであれば、こんな議論を何時間やっても同じ』と言って強行採決を繰り返したのは、首相自身ではないか、一国の“首相の品位”に欠ける といわざるを得ない。

 今国会には「共謀罪」「天皇退位」「働き方改革」「改憲」など、我が国の根幹を揺るがす法案が予定されている。 民進党北海道は21定期大会を開催し、「競争・格差の暴走政治を止め!未来への投資で共生社会実現!」を確認した。 院内外で野党共闘を強め、議論なき一強体制を打破しなければならないことを誓った!

[16]旭川地区観光協会、道税理士会、[17]民進党常幹、[18]共謀罪ヒア、民泊意見交換、[19]JR貨物、平和フォーラム、[20]補正ヒア、国会開会、民進道連P、[21]民進道連定大、運輸労連、[22]郷土民謡連、道北歌謡研、>

DSC01257 20170116.税理士20170117.民進常幹 20170118.共謀罪20170118.民泊京都市議 DSC01305DSC01389 20170120.補正ヒア20170120.国会開会 20170120.代議士会 ささき-2 DSC01693ささき-3  ささき-1

 

食と観光

 観光関連交礼会に参加してきた。’16の訪日外国人は22%増の2403万人と発表された。 また日本食も世界中でブームとなり、政府は農水産物の輸出を倍増したい意向だ。 何れにも異論を唱える気はないが、成熟期の観光、成熟期の食を考える時代に入っていることを考える時に来ているのではなかろうか。

 「観光」では国・地域別の訪日客数を見ると、中国(595万人)韓国(460万人)台湾(389万人)香港(165万人)が上位を占めている。東南アジアと欧米では訪日の目的がやや違うのではないかと思われる。東南アジアはどちらかというと「団体ツアー」が多いように思う。それに比して欧米は「個人・家族型」の所謂保養型が多いのではないか。だとすれば今後、こうしたニーズにどうこたえていくかということが重要になる。 業界用語では「観光主体」が観光客、「客体」が現地、「媒体」がツアー会社のことをいうらしいが、「主体」は「現地」でなければならない。

 「食」はどうだろう、生産者にはよく「安くて、おいしくて、安全」な産品をなどと求められるが、この3つを満足させることは不可能に近い。食べられない時代は『兎に角食べたい』という安さが求められただろう、食べられるようになると『グルメ』などと称しておいしさが求められた。しかし『究極』は食の安全である。食には「身土不二」という言葉がある。その地で獲れたものを旬にたべるということであ。飽食の時代だからこそこの言葉は重要なのだ。オリンピックがあるからではなく、GGAPHACCP、トレーサビリティは食がグローバルになってしまった以上必要不可欠なのだ。

 私たちは「持続可能」(サステナブル)な生活・生き方を求める時代に入っているのである。

[8]旭川出初式、士別市成人式、[9]あかしや老ク、旭川成人式街宣、[10]商工会、[11]道林業人、運輸労連、[12]自動車整備組合、中川市議後援会、[13]農連宗谷BLJA組合長会、[14]新春街宣、北口道議集い、>

来賓市民憲章ささき-2白鳥ささき20170111.林業人20170111.運輸労ささき-2ささき-2DSC00936DSC00979白鳥ささき

 

さとり世代

今年の新成人は全国で123万人、「新成人の皆さんおめでとう」そして今日まで慈しみ育んでこられた両親・家族の皆さんにも併せてお祝い申し上げます。

「失われた20年」を生き抜いてきた若者、『我々の20年を消さないで』という思いも込めてか、この世代の若者を「ゆとり世代」(私は良い言葉だと思うが)というが、彼らは自らを「さとり世代」という。強ち間違ってはいない。青山社中政策研究会の田村氏によると、 「人生における選択肢の多様化」だという。その要因は、■医療技術の発展により人生の持ち時間が伸びたことで、長い人生の選択肢が格段に増えたこと。 ■IT・通信技術の発展により誰でも簡単に世界中の情報にアクセス出来るようになったこと。 ■移動・交通・輸送技術の発展により活動空間が拡大したこと。 これらの情報によって“悟って”しまう らしい、悟ってしまう彼らは自分の人生を自由(勝手)に決めてしまうのだそうだ。

世界はイギリス・アメリカ・フィリピンで起きていることを見ると世界は“混沌”の時代に入ったともいえる状況だ。若者よ!情報で悟る前に行動しよう、行動したのち情報を検証しよう

<[3]北星市民委・西神楽後援会・近文市民委新年会、[4]木村後援会、[5]初セリ、旭川市交礼会、道連合旗開き、[6]北農連交礼会、士別市出初式、旭川建協交礼会、連合上川地協旗開き、JA旭川交礼会、[7]富良野広域出初式、永山3区新年会、名寄自衛隊交礼会、[8]旭川市出初式、成人街宣、士別市成人式>

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共生社会創造

 

20161211103-%e8%89%b2%e7%b4%992017(H29)年明けましておめでとうございます。皆さんはお揃いで新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。穏やかな幕開けでした、『今年もよい年でありますように』とお祈りいたします。

昨年は、4度に亘る台風上陸と早すぎる根雪で、農業共済支払額も過去最高急だそうだが、農業生産額も連年前年度を上回っているとの報告だ、農業関係者の努力の賜である。 酉年は農政にとって歴史的な都市である。24年前(1993)は冷夏で大凶作の年だが、GATT・URでコメの輸入自由化(MA米)に踏み切った年である。2005年は品目毎補償から品目横断(経営安定対策)の導入を決定した年である。

昨年はJRの路線維持も大きな課題となった。昨年11/18JR北海道は10路線13区間を単独では維持困難路線として発表した。民間とはいえ公的役割を担っているJRの一方的な提案は受け入れられない。北海道としての交通ネットグランドデザインが必要だ。

“鶏”は夜明けを告げる動物、夜明けの年にしよう。色トリドリを認め合う“共生社会” を実現しよう。酉年を飛翔の年にしよう。

<[26]JA青年部要請、全上川農連、[27]士別農連、[28]6区常幹、事務所納、[1/1]隣保班新年会、[2]新春街宣、>

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