月別アーカイブ: 2015年9月

245日国会閉会

長い長~い、第189国会が閉会した、通常国会は150日それを95日間も延長して成立率は88%(提出75件:成立66件)。条約・委員長提案等を含めると、提出136件:成立104件で76%程度となる。中でも、重要広範法案(提出法案の内特に重要として本会議で議案提出する法案)6件中5件を反対した。

私は「3大改悪」と言っている案件がある。その1つは言うまでもなく「安保法制」である。法の根拠としてきた「平和安全法整備法」(存立危機事態に集団的自衛権行使を可能とする)のホルムズ海峡掃海、「国際平和支援法」(他国軍の後方支援)の邦人救出は随時可能。など何れもこの法案が必要としてきた立法根拠が崩れた。総理は『未だ国民の理解は得られていない』と答弁しながら、参院特別委では“抜き打ち強行採決”をした。しかも員外委員が委員長席を取り囲むというルール違反をし、議事録は未だ起こせない状況だ。更に、本会議では、発言時間の制限という暴挙にまで至っている。「平和主義」を踏みにじり、「立憲主義」を犯し、「民主主義」に反する行為だ。断じて容認できない。

2つ目は「派遣法」である、業種限定(26業種)を廃止し、派遣期間を3年に限定する改悪だ、「生涯派遣」に道を開くものだ。3つ目は「農協法等」である、現状は中央会の改革なので農家に実感はないかも知れないが、理事の過半を認定農業者と経営のプロ登用、株式会社化への“できる規定”、準組合の利用制限(5年検討)など、「職能組合」への純化、「地域農協」の削除は、今後地方に大きなダメージになる事が危惧される。

「安保法制」での国会外の皆さんは、参院可決後も朝までシュプレヒコールを繰り返した。彼等の叫びは「憲法違反の戦争反対!」から「安倍政権の暴走を許すな!」に変わっていた。我々は“9月19日を忘れない!”ここから新しい運動のスタートを決意しよう!

< [25]三井副議長就任、[26]民主道連常幹、札幌街宣>

20150925.三井副議長image4IMG_3872

 

80歳 1千万人時代

敬老の日を迎えられた皆さんお目出度とうございます。各地で「敬老会」が開催されているが、敬老会の対象者は地域によって75歳以上だったり77歳以上だったりするが、自治会毎に様々工夫を凝らして長寿を祝っている。

総務省の発表によると、65歳以上は3,384万人26.7%になった。80歳以上は1,002万人、100歳以上は5万8,820人と報告されている。「平均寿命」は、女87歳・男80歳で女性は世界一の長寿を更新(男は7位)している。他に「健康寿命」というのがあるが、女77.7歳・男72.3歳で7~10歳ほどの差がある。この差を埋めるためには、身体の健康に留意するのは勿論であるが、心の健康も重要である。全国に老人クラブ(1963発足)があるが、近年加入者が減少しているのだそうだ、ピークの98年に38万4,739人が、15年には14万3,593人で約半分である。

高齢者の皆さんには是非、何らかのクラブ活動に参加して欲しい。そして、地域の歴史や習慣や特に戦争の話を語り継いでいただきたい。私自身も親父の戦争体験を、子供達にどの程度伝えることが出来ているかという反省を込めて、敬老の日に思うのです。

<[19]鉄道退職者、[20]永山南敬老会、永山第3敬老会、[21]南さつま市姉妹都市&交流、[22]桜岡敬老会>

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不戦の転換

9月19日2時18分、遂に「安保法案」が参議院本会議に於いて強行採決されてしまった。全国で「違憲法案反対」「戦争法案廃案」を訴え続けていただいた皆さんに心からお詫び申し上げます。しかし、私達は『この日を忘れない!』 「戦争法廃止」と「安倍政権打倒」のスタートとすることを誓い合いましょう!

『安全保障の環境が変わった』として「集団自衛」が必要とする象徴事例としてきた『ホルムズ海峡が閉鎖をされるとエネルギー供給が滞り、我が国の存立事態危機』は『そういう事態は想定しづらい』と撤回した。子供を抱いた母親のパネルを掲げ『邦人を救出しなくてどうするのか』は『邦人に関わりなく米艦船を防護する』と答弁するなど、「立法事実」としてきた根拠はことごとく崩れた。又、その手続きに於いても、参院特別委の“抜き打ち強行採決”しかも委員外議員が委員長席を取り囲んだ事実。本会議での趣旨弁明“時間を制限”するなど当に“ルール壊し”で成立させた法律は断固認められない!

更に、PKO法の改悪によって『駆けつけ警護』が可能となり「自衛隊のリスク」は大きく高まるにも係わらず、最後まで答弁はなかった。併せて、企業の海外活動もリスクが大幅に増すことが考えられる。立憲主義とは「国家権力は憲法によって権限を授けられ、国家権力の行使は憲法によって制限される」のである。立憲主義に違反し、平和主義を蔑ろにし、民主主義を無視した「安保法」は「廃案」と共に「安倍政権の暴走」を辞任に追い込んで行かねばならない!

<[14]道総掛かり行動、[15]上京行動、退職者行動、[17]国会前行動演説、[19・20]緊急抗議報告(旭川・士別・名寄・富良野)>

8-120150915.総がかり行動連帯

20150915.退職者請願20150917.国会前行動

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自然の猛威

9月10日~11日にかけて台風17・18号が北関東・東北を襲った。先々週「防災の日」について記したが、おりしも二百二十日の出来事である。12日現在、死者4人・行方不明15人、避難者は5618人に上っている。心からご冥福とお見舞いを申し上げます。

記録的な豪雨で、川が決壊したのみならずフロー(溢れた)したことや、街中の背水が飲みきれなかったことなどが重なり合って大きな被害となったと思われる。当に想定外であり何処まで想定できるかは難しい課題であるが、いえることは“都市計画”のあり方が問われているということだ。 「自然は征服することできない」ということであり、いかに「自然と共生する」ということである。川や崖をコンクリートで固めれば大丈夫ではない、大都市は非常事態には極めて脆い、過疎過密の課題でもあるのだ。

農地の被害も未だ明らかではないが心配だ。一年間の汗の結晶が一瞬にして水泡に帰す。無念さが伝わってくる。

<[9]安保法制反対道中央行動、[10]森林WT、緑資源機構、[12]NTT芋拾い、JAあさひかわ新米・新そばまつり、土曜街宣、[13]北光敬老会、JR旅のプレゼント、愛別きのこフェス、>

20150909.安保(道)中央行動20150910.森林WTIMG_2840IMG_9434IMG_9446IMG_9455IMG_9506IMG_9523IMG_9563

ヤマ場 戦争法案

戦争法案所謂「安保法制」の議論が参議院に移ってから14日で60日を迎える。今週末から来週に駆けていよいよ最終局面を迎えることとなる。私もメンバーの立憲フォーラムと戦争をさせない1000人委員会が中心に、毎週木曜実施している「戦争法案を葬ろう」国会前集会にも熱が入る。

法律家・憲法学者がこぞって『憲法違反』と断罪している安保法制を政府は『憲法の最終責任は最高裁』と強弁していたが、元最高裁長官までもが、憲法違反と言い切っている。法律家や憲法学者にだって自民党支持者はいる。しかし、今回の安保法制は「許せない」「日本の平和の歴史を壊す」との思いなのだ。子供達を孫達を「戦争に巻き込ませたくない」との思いで、様々な人達が立場を超え年齢を超え集まっているのだ。安倍総理は解っているのか!

キング牧師は『最大の悲劇は、悪人の圧政や残酷さではなく、前任の沈黙である。』といっている。思いを表そう!思いを広げよう!戦争法案を葬ろう!

<[2]内閣部門、北方PT、[3]森林WT、戦争法案を葬ろう集会、[4]道税理士会、[5]創成敬老会、民主土曜街宣、[6]ペタンク大会、つくも園青空祭、街宣>

20150902.内閣部門20150902.北方PT20150903.森林WT20150903.戦争葬ろう 20150904.自治労政治フォーラムDSC_0062DSC_0093IMG_9227IMG_9237IMG_9276

民主6区交流会

民主党北海道第6区総支部は「秋の大交流会」を開催します。

日時:2015年 10月 10日 12時~14時

場所:旭川新橋下(ベルクラシック隣)

(リベラインパーク旭川パーク 駐車場横)

会費:おとな 1,500円/こども(中学生まで)無料

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防災の日

9月1日は防災の日。1923(大正12年)9月1日に起きた、関東大震災に因んでいる。災害は多岐に亘る、地震・火災・台風だが、更に集中豪雨・大型台風・火山爆発と近年は局地化・激甚化している。

自然災害は未然防止は極めて難しい。対応するには「日頃の備え」が重要なのだが、避難ルートの確認や日頃の訓練ということになるのだが、最も重要なのが『自分たちの地域は自分たちで守る』という「地域防災力」ではないだろうか。こうしたことに備えようと一昨年「地域防災力強化に関する法律」が制定されたのだが、地域防災を担う消防団員数は年々減少している、かつて100万人を超えていた団員は2014年には86万人まで減少している。そんな中で女性消防団員の加入を促進し、現在2万人を超えるところまで来ている。女性は地域での繋がりも深く、弱者・高齢者・子供達・応急手当・普及指導など大いに期待される。

地域の自主防衛組織こそ元祖「リスクマネジメント」なのだ。9月1日は「二百十日」台風襲来の時期である。被害のない穏やかな日々を祈る!

<[24]塩尻市議、[29]党道連常幹、道森林労連、札全農林、白鳥市議、[30]士別産業フェア、JP北、JA東川、JP南、安保反対集会、愛媛大受入50周、[31]旭・森林労連、>

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