月別アーカイブ: 2015年8月

農作物生育状況

街宣-3 花火や盆踊りの太鼓の音が遠ざかると共に、暑かった夏から秋の気配を強めてきている。小麦や菜豆の収穫も終わり、南瓜等の収穫も始まり、こちらも収穫の秋を迎えている。

今年の天候は、早春は暖かくその後低温夏に入り高温の日々が続いたのだが、その結果、今年の農作物の作況には、珍しい現象が起きている。例年であればその年の天候によって、温暖作物(水稲・豆類・牧草)か、寒冷作物(小麦・馬鈴薯・甜菜)のどちらかが豊作ということになるのだが、先日(8/18)発表の「農作物の生育状況」によると、全作物が好調なのだ。春の低温は麦の穂の形成に適し、低温で心配されていた稲は夏の高温で相当に盛り返している、と思われる。

“まつり”は、夏祭りから秋の収穫祭りへと移ってきている。農家にとってはこの時のために春から汗を流してきているのだ。この後災害のない豊穣の秋であることを心から祈る

<[17]天塩川祭り、[21]北見地区農連、士別農連、[22]安保法案廃案街宣、西川支援する会、[23]松家市議PG、永山3区祭り、>

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戦後70年

戦後70年の節目の今年、これまで守ってきた戦争の反省や非戦の思想、憲法の枠組みそのものを問い直す動きが強まっている。代表が安全保障関連法案です。<保坂正康、三谷太一郎> 今回、談話に拘った意図が透けている。

安倍首相は戦後70年談話に拘り続けてきた。その内容は満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の植に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき進路を誤り、戦争への道を進んできました。』『事変、侵略戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際戦争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に決別し、全ての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない』『我が国は、先の大戦に於ける行いについて、繰り返し、痛切な反省心からのおわびの気持ちを表明してきました注目されたことば(キーワード)は盛り込んだものの、自らの歴史認識は曖昧にした。

一方自ら拘る未来志向では、戦争には何ら関わりのない、私達の子や孫、そしてその先の世代の子供達に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないと表現した。私も異論はないが、そのためには、しっかりとした謝罪と反省が近隣諸国に伝わらなければならない。(ドイツのように)「私は」を避けた首相の談話は、その思いを伝えただろうか、はなはだ疑問である、「深い反省」を表明した陛下を見習うべきだ。

<[11]党一斉街宣、農連中央BL研修、[14]天塩川まつり開会、[15]戦後談話キーワード、>

DSC_0746IMG_8584IMG_2750IMG_278120150815.(A)談話-2 20150815.(Y)戦後ドイツ

ふるさとの集い

20150807.内閣委-2 (2) 「ささきふるさとの集い」を8月2日士別で、8月9日旭川で開催させていただいた。何れも600人に及ぶ参加を頂き、激励を頂いた。本当にありがとうございました。

3つの思いを会場の皆さんと“共有”させていただいた。❶<安保法案>「集団的自衛」は自衛ではない、他国を攻撃することだ。憲法の3原則は「主権、人権、平和」であり、平和は勿論、国民の6割以上が反対している、主権在民にも違反「立憲主義」違反である。❷<TPP>日本のみが前のめり、「国益」とは何か。(農業観連(-)3兆円:GDP(+)3.2兆円)考え直すべき。❸<格差>労働・医療・農業の規制改革は、貧富(貧困率16.1%)と地域(1266万:193万)両面で格差が拡大している。

慌てて「地方創生」をぶち上げたが、自治体消滅で脅しをかけ、交付税で自治体を競争させるなどは地方に責任を転嫁するものだ。

<[2]集いin士別、[7]内閣委TPP質問、和寒後援会、[8]木佐事務所開き、農連宗谷BL研修会、[9]集いin旭川、>

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TPP合意せず

7/28~7/31までハワイ州マウイ島で開かれていた、TPP閣僚会合は合意することなく閉会した。会合後『妥協に向けた道筋をつけつつ、限られた数の残された課題の解決に向けた作業を継続する』との閣僚共同声明を発表したが、本当のところはどうだったのだろうか。

甘利大臣は『8月末までには、という認識はみな一致している。』と会見で述べているが、NZのグローサー貿易相(超ネゴシエーターといわれている)は『二級の合意を受け入れることを避けられたのは良かった。』と言い。米報道官は『大統領は基準に届かない合意に署名しない。国益を最大化するためなら、交渉から離脱したり、期限を過ぎて交渉を続けたりすることも厭わない。』と発言している。今回の交渉で2つの点に注目しておかなければならない、1つは日本のみの前のめりな姿勢である点だ。ハワイに乗り込む前から、道知事の参加や経済界を仕掛けている。秋の臨時国会での決着を念頭に於いているからだろう。

もう1つは、日本はTPP交渉で何を勝ち取ったのだろうか。(特に日米二国間)譲歩に譲歩を重ねてでも(既に破綻し掛かっている)「成長戦略」の為に国会決議(重要5品目は守る)は蔑ろにされている。参加国が「国益」の為に闘っているのに比して、余りにも“弱腰”で“性急”である。参加国の政治日程からしても早期合意は不可能である。立ち止まって「国益」について今一度考え直すべきである。

<[28]TPP阻止集会、[28/29]安保法制キャラバン(士別・名寄)、[8/1]旭川夏まつり>

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